空飛ぶキーウィ

ご無沙汰しております。

アウトドアの限りを尽くそうとしている24歳学生です。

ネパールから帰国し、外出自粛期間中に移行し、心機一転チャリ旅の記録を書き連ねていこうと意気込んでいたまではいいものの、さすがにわかと言うべきだろうか。

画像が全て見えなくなった

”こばたくどうしちゃったの？”と、チラ見しに来てくれた人なら分かるかもしれないが、この8ヶ月ほど、本当に、すべての画像が見れなくなっていた。(難しい説明は省くが、完全に自分の知識不足のせい)

4ヶ月ほどは自分で直そうと、ブログを移行した時の知識で修繕に取り組んだが、どうもそんな単純な話ではないらしい。

そう気づいたまではいいものの、持っている知識や調べる情報だけではで意を決してサイト修理サービスにお願いしたところ、修理費用に膨大な金額を提示された。

払えないが、このままでは完全に皆さんにこのブログの存在を忘れられてしまう、、

途方に暮れていたところを修理してくれたのが、HPの修繕やSEOを上げる仕事をしている大学の友人だった。

愛しの我が旅ブログが帰ってきたことに、この場を借りて礼を言いたい。

空飛ぶキーウィ

この8ヶ月の間に大学院一年生だった自分は二年生となり、24歳にしてやっとこさ社会に出るための準備をし始めるという、亀もびっくりのスロースピードではあるものの、就活に取り組み、何とか大手に内定をいただくことが出来ました。

就活の面接では、社会の門を初めて叩いた超エンジョイ型学生(24)には”それ聞いて何がわかるの？”としか思えないような質問も多々聞かれるとのことで、周到に準備したはいいものの聞かれなかったり、そこまでは理解して貰えないだろうな、、と思った話をここで垂れ流すことで近況報告とさせて頂きたいと思います

自分を動物に例えるならなんだと思いますか

就活ではこんな質問をされることがしばしばあるらしい。(僕はされなかったが)

自分理解度や人間性を図るためこの質問で僕が準備していた回答は、空飛ぶキーウィだった。

キーウィは飛ばない。不可能と言われる。けれども一応鳥であり、同じ鳥は皆空を飛べる。キーウィも飛びたいと思っているかもしれない。

僕も、今あるスキルや経験値では、行けない環境が沢山あると思う。

岩の壁を昇ったり、極寒の大地をチャリで走ってみたい。世界中あらゆる場所をこの身体で訪れたい。

けれども、理想と現実はかけ離れているもので、今の自分が行きたい場所の話をすると、”お前には難しい”と言われる。

最近、スキルが足りないから一緒に山に登れないと言われることがあった。

能力不足は人間関係すら断ち切る。腐るほど経験してきたが、何度経験しても悔しいものである。

二度とそうならないためにも、僕は”不可能と言われようと挑み続け可能にする”人間になりたい。

飛べないと言われても、飛びたいと思ってしまったら、その欲求を抑えることはできない。

というか、欲求を抑えること自体が妥協であり、僕が絶対したくないことの一つでもある。

なにより、不可能なことが多いから人間関係を捨てるなんて、絶対にありえない。

僕は空飛ぶキーウィになりたい

誰から不可能と言われても、可能にするため、努力し突き進んでいく人間だ。

キーウィに羽がなくても、風船をつければ飛べる。

不可能を可能にする方法がゼロであるわけが無い。

そんな感じで、相変わらずやりたいこと、叶えたい夢のために突き進んで生きています。

この地球上で行けない場所などない人間になり、人生かけて自然を遊び尽くしてやりたいと思っています

今後のブログ

世界には行けないし、理系大学院生になり長期のやすみも取りづらくなっているということで、今後はツーリングに限らず、日帰りの山行なども載せていこうと思っています。(実は下書きに山のように記事が眠っている笑)

また、写真を沢山乗せてきましたが、今後は写真を減らし、皆様に楽しんで貰えるような文章を磨いていきたいと思っています。

今後も面白いことがあったら日記のように、活動記録を乗せていく形になると思います。

もし目に止まったら、チラッと、目を通して貰えると幸いです

小林匠